「はじめの一歩を踏み出そう-成功する人たちの起業術」を読んで

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こんにちは、SaToShiです。

起業したいと思って、具体的になにをすればよいかわからない時に参考にした本です。

本書では、スモールビジネスコンサルタントのマイケル・E・ガーバー(本の著者)と、起業して行き詰っているサラとのも物語形式でストーリー展開がされるのですごく読みやすかったです。

起業して事業を成功させるための考え方ややるべきことを7つのステップに分けて紹介されています。

専門知識がありその分野でこれから起業しようと思っている人や、すでに起業しているがうまくいっていない人が読むと参考になります。

本書で、特に気になった箇所について、自分なりに共感したことや考えたことを紹介します。

起業に成功する4つのポイント

本書では、起業に成功するポイントを4つに絞って説明しています。

それらのポイントは普段の生活にも役立つと思ったので紹介します。

①失敗から学ぶ

②成功している人をまねる

1流のように振る舞う

④毎日、継続する

これらのポイントは当たり前で大事だと分かっているけど、なかなか実践できませんよね?

だから各個人で実践するための仕組みを作ることが、大切だと思います。

とりあえず僕は、失敗した経験を日記に書いて後で読み返せるようにする、成功している人の話や本を積極的に読んでみる、継続するためにカレンダーや日記に今日やったことを記録してみますね。

信頼関係はお互いを知ること

本当の信頼関係は「お互いをよく知ること」で築かれる。注意すべきなのは、「知ること」と「盲目的に信頼すること」は別問題だということだ。「知る」ためには、「理解」しなければならないし、「理解」するためには、相手の人柄や行動パターン、もっている知識や興味の範囲を知らなければならない。

日本人は空気を読んだり、相手の顔色をうかがう性質があると思いませんか?

だから相手のことを理解せずに「盲目的に信頼すること」がほとんどだと思います。

仕事でも起業でも、複数人数で目的を達成するには、評価基準を明確に定めて、やってほしいこと、やってもらいたいことを話しあって、共有することが大事です。

そのためにはお互いを良く知ることは必要不可欠。

お互いを良く知る機会として、絶好のチャンスは飲み会だと思います。

ただ漠然と飲み会をするのではなく、お互いを知ることを目的として、開催した方が絶対に有意義な飲み会になると思いませんか?

部下が上司の機嫌を取って、気に入られようとする一方通行なものより、上司も部下も互いのことを知ろうとするが大切だと思います。

マニュアル化して利益を生んでいく。

本書では、「イノベーション➡数値化➡マニュアル化」というサイクルを回して、事業を成長させていくといことが紹介されています。

この考え方は斬新でおもしろいと思いました。

一般的にはPDCA(Plan(計画)➡Do(実行)➡Check(評価)➡Act(改善))サイクルを回して仕事を勧めますよね?

しかしPDCAサイクルには、マニュアル化して改善を継続させる視点が足りていないです。

過去にやった改善を別の人がまた繰り返していることは「あるある」だと思います。

たとえば

①腰痛災害が増えている

     ↓

②そこで棚の最下段にモノを置かない様にする改善を実施する(棚の最下段に重いモノを置くと、取り出すときに腰を痛めやすい姿勢になるので、腰痛リスクが高まるため)

     ↓

③一時的に腰痛災害が減少する

     ↓

④継続する仕組みがないので、そのうち棚の最下段を使い始める

     ↓

     ①へ

本書では、「イノベーション➡数値化➡マニュアル化」というサイクルは、人に依存しない、仕組み化による一貫した価値やサービスを提供するための事業作りのための方法として紹介されてます。

ですが、この方法は普段の生活でも活用できる応用範囲の広い方法だと思います。

感想

起業の参考にするために、読んでみた本ですが、意外にも普段の生活でも活用できる考え方やポイントが紹介されていておもしろかったです。

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