経済指標の読み方&活かし方

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こんにちは、SaToShiです。

皆さんは経済指標を利用していますか?

経済指標を見れば、為替レートのトレンドを予測したり、その国の経済状況を把握することができます。

今回はそんな経済指標の読み方と活かし方について紹介します。

経済指標とは?

経済指標とは、各国の経済状況(個人支出、投資支出、政府支出や貿易収支など)を把握するために、それらを数値化したもの。

FXトレードでは、経済の変化(トレンドの変化)をいち早く察知したり、トレンドの動きに根拠を与えてくれる道具として使われますね。

経済指標の読み方

経済指標の種類は3つ!

先行指標、一致指標と遅行指標です。

先行指標は、経済状況が将来どこへ向かうのか読み取ることができる指標。

一方、現在の経済状況を読み取ることができるのが一致指標。

遅行指標は、過去の経済状況を読み取ることができます。

投資判断に役立つのは、先行指標です。

じゃあ、一致指標と遅行指標はどんな時に役立つのか?

過去と現状の経済を正しく把握するために、遅行指標と一致指標は役立ちます。

正しい経済状況と異なる動きをしている通貨ペアや株式があれば儲けるチャンスです!

①代表的な先行指標の例

ISM製造業景況指数、ISM非製造業景況指数、FRB政策金利

②代表的な一致指標の例

…非農業部門雇用者数、GDP、小売売上高

③代表的な遅行指標の例

…失業率、消費者物価指数(CPI)

経済指標の活かし方

経済指標の発表の時間帯や頻度は経済指標ごとに異なります。

なので着目する経済指標が何時ごろにいつ発表されるのかを把握することが大事!

また経済指標は過去の数値と比較することも大切です。

経済指標が発表されるときに着目する項目は、前回値、予想値、結果の3種類になります。

前回値より、予想値が高いと、期待により経済指標が発表される前から、関連する通貨ペアが買われたりします。

一方、前回値より、予想値が低い場合は、発表前から下がる傾向にあります。

例えば米国のGDP成長率が前回では2%、今回のGDP成長率の予想の数値が3%だった場合、米国に関連する米ドル/円や米ドル/ユーロが買われ、ドル高になります。

逆に前回の数値より予想の数値が低い場合は米ドル/円や米ドル/ユーロが売られ、ドル安になります(下図を参照)

発表時間になり、経済指標の結果が発表されると、その結果と予想値によって通貨ペアの動きが変化します。

前回値より予想値が大きく、結果が予想値を上回った場合、発表前に買われた通貨ペアは発表後にもさらに買われます。

結果が予想値と同じだった場合、発表前に買われた通貨ペアは発表後にあまり動きはありません。

これは発表前の期待買いですでに十分な通貨ペアが買われてしまったからです。

結果が予想値よりも下回った場合、発表前に買われた通貨ペアは、発表後に売られます。

これは発表前に買われた通貨ペアが予想値を前提に買われたためです。

結果に基づいて、買われすぎた通貨ペアを売る動きが出ます(下図を参照)

一方で、前回値より予想値が小さく、結果が予想値を上回った場合、発表前に売られた通貨ペアは発表後に買い戻されます。

これは発表前に売られた通貨ペアが予想値を前提に売られためです。結果に基づいて、売られすぎた通貨ペアを買い戻す動きが出ます

結果が予想値と同じだった場合、発表前に売られた通貨ペアは発表後にあまり動きはありません。

これは発表前の期待売りですでに十分な通貨ペアが売られてしまったからです。

結果が予想値よりも下回った場合、発表前に売られた通貨ペアは、発表後にさらに売られます。(下図を参照)

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